事例紹介 デスクワークに!オフィスでアロマ空間
札幌市のアロマ空間デザイナー 志摩柚生子です。
オフィスでアロマ空間を導入いただいている事例のご紹介です^^
目次
ご依頼者
男性 事務職(朝から夕方までデスクワークが主)
アロマディフューザーを自席にセット
一日のうち、二度 アロマタイムを活用されています。
まずは毎朝の出勤時にスイッチをON。
30分~1時間ほど香りを流されています。
朝礼の時に、ふんわり香りがするのが気持ちよいとのことです^^
そして集中力が落ち始める15時頃にもスイッチをON。
香りを流して気分を切り替え、夕方の残りの仕事にラストスパートをかけます!
香りはオリジナルブレンドをご希望
ヒアリングを行い、フローラル系がお好みということで、ゼラニウムにシトラスを少し加え、温かみを感じるけど、どこかスッキリと落ち着く!というコンセプトで精油を調合しました。
お好きな香りの系統(ウッディ、シトラス、スパイシーなど)をお伺いしたところ、お客様はフローラル系がお好みでした。
ゼラニウム・ラベンダーなどの香りを一緒に嗅ぎながら確かめたところ、ゼラニウムに軍配があがりました!
こうして軸となる精油を決めながら、ベルガモット・マンダリンで爽やかさと、ヒノキで落ち着いた雰囲気をプラスして調合いたしました。
機器は一番小さなタイプのアロマディフューザーを
ACアダプタ以外にUSBでも使えますので、デスクスペースに最適なタイプです。
片手でスルッと持ち運びができるので、ちょっとしたミーティングの際にも移動して香りを流すことが出来ます。
調合した香りのその後は
オフィスでのアロマ空間をしばらく楽しんでいただきましたが、香りについて再度ご希望をいただきました。
はじめに調合した香りは、フローラルが少し重たく感じることがあるので、もう少し軽めにして欲しいとのこと。
機器自体は買い取りしていただいているので、オイルがなくなり次第、次の香りのご相談をいただく…という形を取っています^^
ブレンドを依頼するメリットとは?
『アロマオイル』は世の中にたくさんありますが、その方の感覚に合ったものを探し出すのはとても大変なことです。
「アロマが好き」と言っても、これだ!と思える香りに出会うことはすごく稀です。
お気に入りの香りだけを集められることって、数年かかります。自分がそうでした。
お客様が出来るだけ簡単に、色々出掛けて探し求めなくても、私にお声がけいただければ香りを試し嗅ぎ出来る環境・自分だけに調合した香りのオイルをご提供しております^^