湯船に精油を垂らすだけ~失敗談付き~

札幌市のアロマ空間デザイナー 志摩です。

 

今日はアロマバスのお話を。

 

気温も高くなり、汗ばむことが増えたこの頃。

暑い時期だからこそ、全身浴でさらに汗をかきたくなります。

 

アロマテラピーを知る前からも実践していたのが『アロマバス』です。

 

入浴時に、湯船に精油を垂らすだけ。

それも、好きな香りを選ぶだけ。

 

こんな簡単な方法を知ってからは、入浴剤を購入することはほとんどなくなりました。

 

『アロマバス』とは

全身浴または半身浴をする時に、浴槽に精油を2~5滴ほど垂らして香りを楽しむものです。

精油成分の効能を皮膚からも吸収することが期待できます。

身体も温まり、リラクゼーション効果も高まります。

アロマバス

 

アロマバスの実践

色々なアロマテラピー関連書籍を読むと、精油の適量は『浴槽に2~10滴』と記述されていることが多いですが、私は2滴くらいがちょうどいいと感じています。

私にとっては、です。

 

色々な精油を試すうちに、フランキンセンスなら2滴、ティートリーなら3滴入れても良いかな?といった調整ができるようになりました。

 

また、精油によっては湯船に垂らすと「オイルオイルしい」感じがします。

精油は親油性なので、お湯に溶けません。

 

目に見えてお湯に油膜が張る様子が分かります。これが、きちんとした精油である証拠となるのですが。

 

それが「肌にまとわりつくようで不快だな」と感じる精油もありました。

油膜感を緩和したい時は、岩塩に精油を垂らして混ぜあわせて湯船に溶かします。

 

精油を実際に垂らして入浴してみて、どの精油を、どのくらい入れたら、快・不快だった、ということを何となく頭に入れながら実践しています。

 

この「何となく」が重要だと思うのです。

リラクゼーションのために使用するので、難しいことは考えずに取り入れることを一番大事にしています。

 

ただ、自分の身体で治験を行うような場合は、どの精油を何滴入れた、というのは記憶するようにしています。

春先でしたら、鼻づまりを緩和するためにティートリーを使用していたので、その時のことは覚えるようにしています。

 

アロマバスの良さ

なんといっても、香りをゆっくり吸い込めること。

精油の香りを存分に、一人きりの空間で思い切り深呼吸して取り入れられます。

こんなリラックス空間があって良いのか!と思うほどです。

 

浴槽にお湯を溜めている間に垂らすこともあり、浴室のドアを開閉するときに漂う香りがまた気持ちをリラックスさせてくれます。

「よし、これからゆっくり浸かろう!」と、気持ちの切り替えにもなります。

 

また、冒頭でも「入浴剤の購入が減った」と書きましたが、たまに購入することもあります。

1包で1回分として販売されているものを物色するのも好きです。

 

ただ、一度失敗したことが。

海外メーカーのもので、ある国ではシェアナンバーワン、日本でも「バスソルトといえば!」と信頼の厚い入浴剤を購入したことがあります。

 

有名だし、きっと気持ち良くバスタイムを楽しめること間違いなし!と、意気揚々と湯船に溶かしてみてビックリ…

 

香りがきつい!!

なんだかドロドロしている!!

色が濃い!!

 

これがこの入浴剤の良さだったのでしょうけど、私には合わなかったのです。

「人気だから」「売れているから」で選んだ顛末、という感じです。

結局、浸からずにお湯を流すことに。けっこう悲しかった…。

 

でもきっとこれも、1包そのままの量では不快だった、という話かもしれません。

私にとっては「ドロドロ」でも、この質感がお好みの方には「トロトロ」と表現されるのでしょう。

 

何となく『オーガニックっぽい会社』と思っていましたが、よくよく確認したら、そうでもなかったようです。

香りは『香料』とされているし、タール色素で着色されていました。

 

でもここで、この製品を『悪』だと決めつけはしません。

製品としてこれは成り立っているものであって、選ぶかどうかを自分で決めることができます。

たまにはそういうものも使いたくなります。

「たまにはカップラーメンもいいよね」みたいな。

 

私にはこの入浴剤は、香り・質感・色が苦手だったので、自分にとっての心地よい分量探しをしてみます。

もう1包買っていたので、次回は半量、または3分の1の量で試してみます。

 

私にとっての『心地よい入浴剤』は、数種類の精油を取り揃え、その日の気分で選び、湯船に垂らすだけで良かったのです。

 

アロマバスでよく使う精油とその組み合わせ(ブレンド)

鼻づまりが気になるとき

ティートリー単体で2滴垂らすことが多いです。

もう少し香りをグッと深く吸い込みたいときは、ティートリーに何か加える、といったブレンドが好きです。

  • ティートリー2滴+ラベンダー1滴
  • ティートリー2滴+ゼラニウム1滴

 

どっぷり癒やしたいとき

もう、今日は疲れた…何も考えないようにしたい、そんな時はサンダルウッドを手にすることが多くあります。

  • サンダルウッド1滴+フランキンセンス1滴(これは本当に最強の組み合わせ)
  • サンダルウッド1滴+ベルガモット2~3滴(柑橘を入れると、気分が明るいほうへ向かいます)

 

どれか迷ったとき

何となく目に入った精油瓶のフタを開けて、嗅いでみます。「あ、今日はこれだな」と感じたものを選んでいます。

どれか迷った日は、単品で使うことが多いです。

  • ティートリーのみ 2滴
  • ラベンダーのみ 2滴
  • ゼラニウムのみ 2滴
  • フランキンセンスのみ 2滴
  • ジンジャーのみ 2滴(これは冬によく選びます)

 

どんなに季節が巡ろうとも、入浴は日々の生活と密接に関係しているリラクゼーションの一つですね。

精油を選ぶ楽しみと、「今日はゆっくりアロマバスに浸かってきちんと休むぞ!」といった気持ちの切り替えとして、セルフケアに使っています。

 

香りって、いいなぁ。

良いバスタイムを🌼

札幌市のアロマ空間演出はフリーライフデザインへ

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